BfA logo

Contact

ヘレンケラースマホとは?

目も見えず、耳も聞こえない盲ろうの人は、その人が障害をもつようになった経歴により、触手話・指点字・手書き文字などで日常的にコミュニケーションをとっています。
しかし、そのコミュニケーション方法は、お互いに手が触れ合っていることが条件になっていて、お互いの手が少しでも離れてしまったら、会話が不可能になってしまいます。

長谷川貞夫は、お互いが離れていても通信が可能な、体表点字を活用した筆談電話の「ヘレンケラースマホ」を自費により開発しました。
しかし、これ以上、自費を費やす力はありません。
盲ろうの人が遠隔地でもコミュニケーションがとれる「ヘレンケラースマホ」を普及していくため、より多くの方々による幅広い支援を求めたいと思います。

文中で解説されているフリック方向のイメージ

入力の仕組み

この項は、点字6点の点番号を理解していると分かりやすいです。点字の解説はこちらにございます。
入力は、盲ろう者がスマホのタッチ画面で、点字の形に合わせた左右、あるいは下へのフリック、タップで点字の64符号の全部を楽に入力できます。

点字の上段の左は1の点の「a」ですから、左フリックになります。これに、中段・下段に点がないことを示す、タップ2回を加えて6点分が完成し「a」が確定します。
「c」の場合は、1,4の点ですから縦フリック1回で両側に点が入り、タップ2回「c」が確定します。

盲ろう者は、これらの入力操作ごとに体表点字に合わせてスマホが振動しますから何を書いたかが分かります。

通常スマホとの相互通信デモ映像